TENTIALの中の人のブログ

TENTIAL(テンシャル)というウェルネス系ブランドの中の人。 あなたの頑張りをちょっとだけ支えたい。 生き生きとした生活が送れるように。

不登校直前を乗り越え、サッカー全国選抜になった私がTENTIALでインターンをする理由

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今回は、インターン生の鈴木清友さんにインタビューです!
(※こちらの記事は2020年2月にかかれた記事です。)

「TENTIALでインターンをしたい!」その一心で、家もないのに愛知県から上京し、TENTIALでインターンをしている鈴木さんに話を伺いました。

ープロフィール


【名前】鈴木 清友(すずき せいゆう)
【経歴】理系国立大学(愛知県)機械工学課程 4年
 高専時代に大きな挫折を経験するも乗り越え、サッカー全国高専選抜に選出、ドイツ派遣を経験。
 ドイツ代表のトニ・クロースエジルミュラーなどA代表で活躍する選手を指導したシュトゥーバー氏(ドイツサッカー協会指導者養成責任者)と出会い、大学では指導者として名古屋オーシャンズフットサルスクールで活動。「挫折から自分を救ってくれたスポーツで社会貢献をしたい!」という想いからTENTIALに参画。


ーこれまでの学生生活について教えてください。

 小学校から高専までサッカーを本気で取り組んでいました。現在の大学では指導者(名古屋オーシャンズフットサルスクール)として活動しています。

不登校直前を乗り越えたエピソードについて教えてください。

 ​高専時代、彼女がクリスマスイブに浮気していたことがクリスマスを一緒に過ごした数日後に発覚し、失恋しました。浮気相手が同じ学校の男友達だったことで人間不信になり、当時は不登校直前まで追い詰められていました
 そんな自分に「部活でサッカーをするために、学校に行こう!」と勇気を与えてくれたのが、サッカー部の1人の仲間であり、失恋を忘れさせてくれた大好きなサッカーでした。

ーそこから、サッカー全国選抜に選ばれるまでについて教えてください。

失恋を転機に、「周りに差をつけるためには、何をすればいいか。」常に考えるようになりました。
そこから、トレーニングだけでなく食事管理も徹底し、鶏胸肉スムージーを飲むほどストイックな生活を送るようになりました。
 その結果、全国高専選抜23人の内の1人として選出され、ドイツ遠征を経験できました。

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ー部活動以外での学校生活はどうでしたか?

 440人が居住する学生寮の寮生会長を務めるなど積極的に活動していました。そこでは「国家資格取得プロジェクト」を立ち上げ、約100名の資格合格者を輩出できました。
 また、学業も妥協せずに取り組み、成績は次席だったため国立大学に特待生として編入学することができました。

ーTENTIALを知ったきっかけは?

 本田圭佑選手が経営する海外サッカークラブ(SVホルン)でインターンをしていた知人から、「NIKEを超える」という目標を掲げているベンチャーがあるというお話をしてもらったことでTENTIALを知りました。

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ーそれからTENTIALにインターンを決めたきっかけは?

 簡単にいうと弊社代表の中西の人間味に一目惚れしたからです。漫画の主人公のような波乱万丈なキャリアを歩む中西を知った瞬間に、挫折を乗り越えて成長した自分の姿が重なり「すぐに会いたい!」と思い、気づいたら愛知から東京まで足を運んでいました。

 初めて中西に会った時に、その志の高さに圧倒され「この人についていきたい!ここでなら成長できる!」と思いました。

TENTIALと共に歩めば、世界はもっと輝く” そんな未来が想像できて、ワクワクが止まりませんでした。

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ーCEOの中西から見た鈴木清友とは?

 清友を見ていると数年前の自分を重ねて懐かしい気持ちになります。内に秘めている強い想いからか、僕の気づかないうちに愛知からTENTIALに来ていましたね。
 入社して1ヶ月目ですが、すでに中心メンバーかのような感覚で、なんとも頼もしい男です。これからも「TENTIALらしさ」を大切に、歩み続けてほしいと思います。

ーTENTIALのインターンではどのようなことをしていますか?

 主にD2C事業に関わっており、マーケティング、セールス、インフルエンサーリレーションをやっています。TENTIALでのインターンの最大の魅力は、単純作業ではなく、どうすればお客様に幸せを届けられるかを頭で考えながらアクションできる点です。そのため、毎日成長を実感しながら、楽しく仕事をしています。

 さらに、幅広い仕事を経験させてもらった中で、自分のポテンシャルを最大限に発揮できる仕事を重点的に任せてもらえる点は「ポテンシャルを引き上げ、挑戦を後押したい」という会社の社風そのものです。

 

ーTENTIALでの具体的な仕事について教えてください。

 最初は何もわからない状態から商談に同行し、上司から的確なアドバイスを受けながらプレゼンまでさせてもらいました。現在では、イベントの提案・獲得・実行までを一人でできるほどに成長し、1ヶ月でも多くの成果を出すことができました。

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【具体的な成果】
・代理販売の獲得
・委託販売の獲得
・イベント新規3件獲得
・イベントでの購入率を25%から75%に向上

 

ーTENTIALの魅力は?

 高校の部活動のような仲の良さが最大の魅力です。
これを象徴するのが、メンバーの誕生日をみんなで祝う社内文化です。
 素直で暖かいメンバーばかりで、インターンを始めて1ヶ月ですがみんなのことが大好きです。

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インターン前後で心境や行動の変化はありましたか?

 インターンをしてから、主体的にチャレンジするようになりました。
挑戦する中での「失敗=ダメなこと」ではなく、「失敗=ナイスチャレンジ」という考え方に変わりました。
TENTIALには、挑戦を後押ししてくれる素敵な環境があります。

インターン後のビジョンを教えてください。

 夢の実現のため『トビタテ!留学JAPAN』で日本代表としてスポーツビジネス留学をします。
 具体的には、インドの日系サッカースクールで運営業務、新拠点立ち上げに参画します。

ー将来のビジョンを教えてください。

 「挫折から自分を救ってくれたスポーツへの恩返し」と、「教育的価値のあるスポーツで社会貢献」をすることが目標です。
 具体的には、TENTIALでの実践的なビジネス経験と、留学で学ぶスクール経営を掛け合わせて、障害者支援サッカースクールを経営したいと思っています。

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私は家族や友人、そして、スポーツに支えられて生きてきました。
次は、私が支えてくれた全てに恩返しをしていきます

スポーツプラットフォーム『SPOSHIRU』がサイトリニューアルを発表!!

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(※こちらの記事は2020年2月に書かれた内容です。)

TENTIALが運営しているスポーツプラットフォーム『SPOSHIRU』は、より一層のユーザーファーストを目指すため、サイトをリニューアルしました!

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ー『SPOSHIRU』リニューアルの背景


 『SPOSHIRU』は現役アスリートやチームと連携し、スポーツの情報を提供するプラットフォームです。『SPOSHIRU』はスポーツの情報格差を埋め、気軽にスポーツを楽しめる世界の実現を目指し、2018年にサイトがオープンしました。
 この度、サービス開始より累計1,000万PVを突破したことを契機に、より一層のユーザーファーストを目指すことを誓い、サイトリニューアルをしました。

 今年は東京オリンピック/パラリンピックが開催されるため、スポーツへの関心が高まっています。また、政府が国策として進める官民戦略はもちろん、健康意識の高まりがスポーツ産業の成長に寄与し始めている現状があります。
 私たち『SPOSHIRU』はスポーツへの関心をより高めるとともに、生涯にわたってスポーツが楽しめる情報を届けることを使命にこれからもサービスの改良に努めます。

 

ー『SPOSHIRU』リニューアルの内容


▼トップページの刷新
ファーストビューでユーザーが欲しい情報へすぐアクセスできる仕様を追求しました。また、監修アスリートの一部を掲載することでサイトの権威性アップに貢献しています。

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▼監修アスリートページの新設
記事を監修しているアスリート、または医師などのプロフィールページを拡充させることで、ユーザーに安心してサービスをご利用いただくことを目指します。

▼アスリートインタビューページの新設
スポーツへの関心の高まりから、東京オリンピック/パラリンピックの注目選手をはじめとする、トップアスリートのインタビュー記事の配信を開始します。

ー『SPOSHIRU』が目指す世界

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ー株式会社TENTIALについて

 当社は「歩み続ければ、世界はもっと輝く。」というビジョンを掲げるスポーツテックカンパニーです。スポーツの⼒で健康的な⽣活や、活⼒のある社会の創造を⽬指し、元⽇本代表播戸竜二さんをCSO(チーフスポーツオフィサー)に迎えるなど、スポーツ産業への投資が期待される巨⼤なスポーツ産業にテクノロジーを掛け合わせ、次世代のスポーツビジネスを創出していきます。

株式会社TENTIAL令和元年度「東京都スポーツ推進企業」及び「スポーツエールカンパニー」に認定!

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株式会社TENTIAL が
「令和元年度 東京都スポーツ推進企業」及び
「スポーツエールカンパニー」に認定されました!!

 TENTIALはアスリートの社員・インターンとしての積極的雇用や、毎月1回開催しているフットサル大会の企画・運営、神宮球場で開催されたマラソンイベントへの協賛などを行ってきました。こうした取組が社員の健康促進や、「働き盛り世代」のスポーツの実施を促進させていると評価され、今回の認定に至りました。

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ー「東京都スポーツ推進企業認定制度」について


 東京都スポーツ推進企業認定制度に基づいて、従業員のスポーツ活動の促進に向けた取組やスポーツ分野における支援を実施している企業を認定する制度です。(東京都HP参考


ー「スポーツエールカンパニー」について


 運動不足である「働き盛り世代」のスポーツの実施を促進し、スポーツに対する社会的機運の醸成を図ることを目的として、社員の健康増進のためにスポーツの実施に向けた積極的な取組を行っている企業を認定する制度です。(スポーツ庁HP参考

 

ーTENTIALの具体的な取り組み


▼アスリートの社員・インターンとしての積極的雇用
 2018年11月、当時アルビレックス新潟シンガポールに所属していたプロサッカー選手のインターン雇用(現在社員)を始め、積極的に現役アスリートの雇用を行っています。その背景にはアスリートのセカンドキャリア問題があり、またアスリートの可能性を引き出したいという弊社の思いがあります。
 また、2019年10月にはサッカー元日本代表の播戸竜二が弊社のCSO(チーフ・スポーツ・オフィサー)に就任。ビジネスマンとして働きながらも、アスリートとして活躍する社員を支援している点が評価のポイントとなりました。

▼フットサル大会の企画・運営

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 毎月、プロフットサルチームと共同で企業対抗フットサル大会を企画・運営し、「働き盛り世代」のスポーツ活動促進を行っています。社員も総出でチームを作り参加し大会を盛り上げています。今後もフットサルのみならず、さまざまなスポーツ活動を促進してまいります。

▼スポーツイベントへの協賛
 2019年12月、神宮球場で開催された「ワインマラソン2019」へ協賛。当日は弊社のブースを出店し、参加者に対し足の底から体の不調を整える『TENTIAL INSOLE』の体験を行うなど、健康促進への意識づけを促しました。
 今後もイベントの出展やオフィスでのヨガやストレッチ教室など、人々の健康促進に貢献すべく活動していきます。

 

ーTENTIALが目指すスポーツとの関わり

 スポーツは、そのスポーツを“する”人だけの視点で捉えがちですが、近年盛り上がりをみせたラグビーワールドカップのように“みる”、“支える”側としての関わり方も重要です。

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 また、スポーツというくくりの中にも、競技として楽しむだけではなく、日常の体操やウォーキングなど、健康に寄与する活動もスポーツと言えます。
 スポーツに関わることが増えている近年、来年に控えた東京オリンピックパラリンピックはもちろん、その後も私たちは継続的にスポーツ活動を促進することや、スポーツ活動がしやすい環境を創造していくにおいて、多様な形でスポーツに関わる人々を増やしていき、より健康的な生活や活力のある社会を目指していきます。

地方の従業員3000人の会社からITスタートアップへ。Sports×Technologyベンチャーの魅力を語る

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 原子力施設という異業種で働いていた彼が、どのようにしてTENTIALにジョインをしたのかを語ってくれました。
実際の業務についてわかりやすい解説と現在どのような活躍をしているのかも語ってくれています。

ープロフィール

澁谷海斗(シブタニ カイト)
<経歴>
青森出身/高卒で原子力施設に就職。
その後ベンチャー 企業数社でインターン、昨年TENTIALへ
TENTIAL経営統括室 財務・経理・法務

ーTENTIALに入る前の話

Q:原子力施設で働いていた経験があるとか?

 TENTIALに入る前は、高校卒業後に原子力施設に就職して働き、2年前に上京してからは、スタートアップで数社インターンをしてました。

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 原子力施設だとよく具体的な仕事は何をするの?と聞かれるのですが、U,Puといった放射性物質の分析業務をしていました。化学の実験を難しくしたような仕事でしたね。

 ただ、原子力施設って何やってるか分からないじゃないですか。なので、貴重な経験ができそうだと思い、それが大きな決め手で就職しました。

 工業高校は高卒で就職するのがあたりという環境で、高校の友達は8割くらいは就職をしていましたね。 

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 そこから2年前くらいに東京のスタートアップやベンチャー企業に憧れて上京してきました。メディアをやったりキャラクターを使用して配信活動をするバーチャルyoutuberをプロデュースしたりしていました。

 

ー転職に伴う環境の変化や心の変化

Q:地元の企業→都内IT企業に転職は大きな環境の変化になると思いますが、どんな心境の変化があったのですか?

 地元の企業で働いていた時に、CASHというサービスを見たのがきっかけです。そのサービスは対象の物を撮影するだけでブランドや商品の状態から算出して買い取ってくれる、即時買取サービスでした。

 リリース前にツイッターでこのサービスが出ます!という記事をみて凄く興奮したのを覚えてます。

 当時、ブランドのバッグや革製品などを古着屋を巡りながら友達とよく探していました。

ただ、服やブランドについての知識はなかったんですよね。

 そんな時に先ほど説明したサービスを使えば、スマホ一つでその年代のそのブランド品はどのくらいの価値のあるものなのかをすぐ検索することが出来るようになったんですよ!

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 当時、そんなものがスマホ一つで価値までわかってしまうことが天才的な発明だと思ったんです。よく分からないけど東京のIT企業すげー!と衝撃を受けてました。

 

ーTENTIALに入ったきっかけ


Q:TENTIALに転職したきっかけやなぜTENTIALを選んだのか教えてください!

 1年半程前に海外でCasperやDollar Shave Clubといった、D2Cが流行っているということを知ったのがそもそものきっかけでした。

そこから日本でもD2Cをやってる企業ってあるのかな?って調べたんです。

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 今だからこそ書籍があったりネット上に情報がたくさんあるんですけど、当時はほとんど情報がなくて、海外の記事を翻訳して読まないといけないぐらいだったんです。

 そんな時にTENTIAL代表である中西がD2C関係のことを呟いていて、話を聞きに行きました。

 TENTIAL以外にも10社程、ベンチャー企業から上場しているIT企業まで検討してたんですが、”スポーツへの思い”と”D2C”というこの二つの軸が決め手でしたね。

Q:スポーツへの思いを具体的に教えて欲しいです!

 最近とても強く感じたことなんですが、弟が現在高校生でバドミントンをしていまして、チームが弱く、指導者もメンバーも熱量に大きく開きがあるみたいなんですよね。

 それを見かねた他校の先生や選手が弟を誘ってくれて、強いチームで練習などを行う許可をもらえたみたいなんです。

 ただ青森は田舎なので、電車やバスだと本数が少なく、練習場に着く頃にはほぼ練習は終わりかけいて、やはり物理的に厳しいのが現実だったんですよね。

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 田舎の「環境」が可能性狭めてしまっている部分があったりと、単純なスポーツ部分だけではなく地方行政や教育と行った部分が絡む面があり、大きな問題がまだまだあるのだと感じました。

 大きく難しい問題ではあるんですけど、誰もが持っているポテンシャルを最大限に発揮できないことがすごくもどかしく感じます。

 それが「環境面」なのか「競技面」なのか、色々な側面があるとは思いますが、人が持っているポテンシャルを最大限発揮させてあげられる手助けをしていきたいと思う気持ちをとても強く持っています。

 それをTENTIALから発信することが出来ると確信してるので、なんとか形にできればと取り組むばかりです!

TENTIALメンバー全員でそのような大きな問題にも立ち向かって行きます!

 

ーTENTIALメンバーについて


Q:TENTIALのメンバーはどんな人たちですか?

 TENTIALのメンバーは、スポーツで全国大会に出場経験がある人たちが多く在籍しています。元日本代表とかが当たり前にいるので錯覚してしまうんですけど、シンプルに凄いですよね。笑

 もちろんスポーツで成功して来た人だけではなく、ビジネスマンとして優秀な成績を納めてきた人も多く在籍していて、代表の中西をはじめ、大手外資企業のIBM出身のメンバーなどもいるのは刺激的な会社だと日々感じています。

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 またインターン生に関してもとても優秀な子たちがインターンを志望して来てくれていて、東大生をはじめ、優秀な学校から授業の合間を縫ってインターンにきてくれています。

 みんなが仲良く温かい雰囲気がありながら、志高くそれぞれが取り組んでいる会社だなと感じています!

 

ーTENTIALでの仕事内容


Q:TENTIALでの仕事内容を皆さんにもわかるように詳しく教えてください!

 TENTIALでは、財務や経理法務などバックオフィスと言われる業務を主に担っていて、他にも物流・生産管理周りも業務としていました。

 物流・生産管理に関して現在は、商品の梱包や発送を全て自社でやっているので、仕組み化とオペレーションによる圧倒的なコスト削減ができています。

 内製だからこそ受注ごとに梱包や同梱物をカスタマイズして一人一人に最適な体験を届けることを今後考えています

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 バックオフィスに関しては、会社の資金周りや法律周りがメインです。
会社を運営していくには欠かせない部門であり、土台となる部分です。

 スタートアップということで、大手などの安定しているところよりも難しさはあるのかと思いますが、学びは多くありますし、今後引き続き土台をしっかり作っていきたいなと思います!

 

ーTENTIALの魅力について

Q:TENTIALの他の会社にはないような好きなところは何ですか?

 業務とは関係ないんですけど、メンバーの誕生日をみんなでお祝いする文化があり、僕も誕生日の時プレゼントをいっぱいもらって嬉しかったです。誕生日をみんなで祝ったり、暖かい雰囲気のある会社ですね。

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 最近だと、みんなでオフィスでカンガルー肉を食べました。
高タンパクで脂質も少なく、スポーティーだなぁと思いながら食べてました。笑
 小さな楽しいイベントがたくさんあったりするところは、TENTIALの好きなところです!

 

ー今後の目標など

Q:今後の目標を聞かせてください!

 TENTIALは、みんなのポテンシャルを引き上げる存在でありたいと思っています。

 自分の経験から来てる部分も大きいんですけど、表に出て活躍してる人だけじゃなく、今スポーツをしてるその人、スポーツに関わってるその人、全員を支えることができる組織でありたいです。

 今後も皆さんにポテンシャルと笑顔を届けられるように歩んでいきたいと思います!

「スポーツの未来をデザインの力で輝かせたい」IBMからD2Cスポーツブランドのデザイナーに転職した理由

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ープロフィール


平塚成樹(ひらつか なるき)
<経歴>
IBM入社(3年で退職)→TENTIALに参画
<趣味>
ハイキング、野球、読書

 

ー現在に至るまでの経歴


 新卒で入社したIBMでは、システム/アプリ開発のディレクターやデザイナーをしていました。
ユーザーが抱える課題をインタビューし、その課題を解決するシステムやアプリを作る仕事です。

 業務の問題を導き出すためにデータ分析したり、業務フローを書いたり、デザインをしたりなど色々な仕事をしました。

 新卒での新しい仕事は刺激的なことも多く、それなりには楽しかったです
ただ、心がわくわくしてなかったんです。デザインを作る時以外は、、

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デザインを作る時は、全然違ったんです。

時間を忘れ、夢中で作ってました。

 

 

ーTENTIALに決めた理由


 デザインを作りたいという気持ちが日々強くなるのを感じ、もっとデザイナーとして働く時間を増やしたいと考えたので、転職活動を始めました。

そこで、出会ったのがTENTIALです。

 TENTIALは、Webデザインから商品やパッケージなど、様々なジャンルのデザインができることがとても魅力的でした。

あと、採用のスピードもかなり早かったですね(笑)

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 ここでなら多くのデザイン経験を「誰よりも早くできる」と思ったんです!
それが決断した一番大きな動機でした。

 


ーTENTIALに入社してからの仕事内容

 TENTIALでは二つの事業があり、オリジナルブランドを扱うD2C事業と、あらゆるスポーツ情報を届けるメディアを運営するSPOSHIRU事業で、様々なジャンルのデザインをします。

 D2C事業では、EC、LP、商品やパッケージなどのデザインをし、SPOSHIRU事業では、Webのデザインをしています。

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 また、デザイナーも企画段階から入り、数字やユーザーの意見を見ながら、ビジネスサイドの人とどんな機能を開発するか考えます。

 TENTIALでは、デザイナーを絶賛募集中です!ぜひデザイナーとして働きたい方がいましたら一緒にTENTIALブランドを作っていきましょう!

 

ーTENTIALの仕事において、一番の思い出


 お客様から満足度の高い声を聞けた時や数値が改善された時が嬉しいですね。

 TENTIAL INSOLEのパッケージやECサイトに関して、お客様の声が多く聞くことが出来るのはとてもやりがいを感じます

 お客様のフィードバックを元にデザインを改善し良い反応があると、さらに手応えを感じます!

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ー自身が感じるTENTIALの魅力


 商品ラインナップは続々と増えるし、色々な企画が動きますので、デザインするものが本当に多いです。
スピード感を持ち進めるので、誰よりも早く多くの経験を積めます。

 会社としてもデザインに力を入れているので、この環境なら圧倒的にデザイナーとして成長できると思います!

インソールを履く事がカッコ良い。そんな文化を作っていけたら嬉しいです(笑)

楽天ランキング7冠のインソールから「TENTIAL INSOLE for BUSINESS」が新登場!ビジネスマンをサポートします!

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2020年3月17日に「日常に、底力を。」をコンセプトにコンディショニングをサポートする「TENTIAL INSOLE」から革靴用インソール「TENTIAL INSOLE for BUSINESS」を、発売しました!

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 1週間のうち5日間も革靴を履いて過ごすビジネスマンは、外回りでの営業機会が多く、足を疲労しやすいという現状がありました。すでにインソールを入れて対応している人もいましたが、革靴に適したデザインや厚みのものが無く、約300人を超えるアスリートを中心とした「TENTIAL INSOLE」をご使用いただいている方々から”革靴用のインソールが欲しい”という声が多く寄せられていました。
 3Dスキャナーを導入し、足のデータを収集、そこから今までの「TENTIAL INSOLE」の機能を損なわず、かつ薄さも実現させるためのカーボン素材にたどり着き、今回の革靴用の誕生に至りました。
 
 TENTIALは足底からビジネスマンを支え、次の日に疲れを残さず、心も体もフレッシュな状態で臨めるようサポートいたします。「TENTIAL INSOLE」の浮き指改善や体の不調を整える機能はそのまま、素材やデザインにこだわり、ビジネスシーンにふさわしい高級感あるインソールとなっています。

(※楽天ランキング)
デイリーランキング
ジョギングマラソン部門(10月22日)、サポーター部門(2月7日)、スポーツケア用品部門(2月7日)、シューズ部門(2月8日)、シューズ用アクセサリ部門(2月8日)
▼リアルタイムランキング
総合(10月21日18:26)、スポーツアウトドア部門(10月21日17:53)

 

ー商品のポイント

1.カーボン素材を使用

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 ロケットやレーシングカー等に使われる「炭素繊維カーボン」を中に使用しました。特許取得技術の「BMZ cuboid balance理論」をそのままに、鉄の4分の1の重さと10倍の強度を誇るカーボン素材を最大に活かし、機能性と薄さの両立を実現させました。表面素材には人工レザーを使用し、従来通り浮き指や扁平足、肩こりや腰痛といった体の不調の改善を促進するほか、グリップ性に優れ、蹴り出す力を逃さず地面に伝えることが可能になっています。

2.高級感のあるデザイン

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 カラーはどんな革靴にも合うようブラックを採用しました。ロゴをゴールドにすることにより高級感を演出させています。ビジネスシーンでの使用で革靴に入れても、脱いだときに違和感のないデザインとなっています。

3.通気性を重視 

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 革靴を履いて過ごすビジネスマンにとって、足の蒸れは気になる点としてあげられています。
「TENTIAL INSOLE for BUSINESS」はインソールの裏側、全面に通気を確保する穴が施され、長時間の使用でも靴の中の蒸れを軽減し、不快感を和らげる特徴があります。

 

ー商品情報

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・価格 :17,980(税、送料別)
・サイズ:S(23.5cm〜24.5cm)
     M(25.0cm〜26.0cn)
     L(26.5cm〜27.5cm)
     XL(28.0cm〜29.0cm)
・発売日:3月17日
*購入はこちらから

 

ーTENTIALについて


 TENTIALは、「歩み続ければ、世界はもっと輝く。」というビジョンのもと、スポーツの力で健康的な生活や、活力のある社会の創造を目指す、スポーツテックカンパニーです。
 日常のコンディショニングをコンセプトとして開発した商品を、デジタルチャネルを用いて顧客にダイレクトに提供することで、顧客との関係構築がより密接になり、データ収集による商品の開発や改良などを行っていきます。今後は、インソールだけでなく、ソックスなどを展開します。

元プロサッカー選手 播戸竜二 スポーツテックベンチャーTENTIALのCSOに就任 !

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〜アスリートのビジネスチャンスを切り開くために〜

2019年10月28日に元プロサッカー選手、播戸竜二が当社CSO(Chief Sports Officer/チーフスポーツオフィサー)に就任しました!

 

 2020東京五輪を中心に日本では大型スポーツイベントが多く開催され、スポーツ界隈の盛り上がりは 最盛期を迎えようとしている一方で、現在、アスリートを取り巻く環境には様々な課題が残っています

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 アスリートとスポーツブランドが結ぶスポンサー契約について、競技中以外でもメディア露 出やイベント出演等、契約期間中の活動に多くの制約が設けられている一方で、契約後の支援は行き届い ていないこと。引退後、社会で必要な知識や能力が足りず、その結果、セカンドキャリアに行き詰まって しまう問題が起こっている現状などが課題として挙げられます。

 「アスリートと企業の持続可能なパートナーシップ」を目指す当社は、アスリートを単なる広告塔として 見なすのではなく、当社とアスリートが連携してともにファンを増やし、双方で利益が循環する環境づく りに取り組んで参ります。例えば、SNSやメディア等でファンを増やす方法を教えることで、アスリート にファンが増える。それがアスリートとしての価値の向上となり、そのファンを企業へと繋ぐことで価値 を還元するような取り組みを考えています。

 今回CSOに就任する播戸竜二21年間プロサッカー選手として活躍。今までの人生でスポーツに関 わって夢を追い続けることができたという思いから、セカンドキャリアにおいてもスポーツ界に貢献して いきたいと考えていたことが、当社の想いと一致したことからCSO就任へと至りました。

 今のアスリートが置かれている困難な状況の打破に向け、練習生という困難な条件下から日本代表にま で登り詰め、サッカー界をリードするまでに至った経験を発揮してもらうことで、弊社が目指す「選手と 企業の持続可能なパートナーシップ」を共に創り上げていきたいと考えています。

 

■代表・中西コメント

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 元アスリートである私たちは、常に可能性を信じて挑戦してきまし た。だからこそ自分自身、アスリートのポテンシャルを誰よりも信じ ています。 今回、播戸さんにCSOのオファーをさせていただいたのは、アスリー トのセカンドキャリアという型にはまらず、新しいことにチャレンジ していきたいという志が、弊社の掲げるミッションの実現をさらに押 し進める力になってくれると感じたためです。 今後は播戸さんの力を借りながら、アスリートと共存するスポーツブ ランドを目指し、スポーツ界のさらなる発展に貢献していきます。

 

播戸竜二CSO就任コメント

 ⻑い人生を考えた時、アスリートとしての人生はほんの一期間でしかなく、引退後を見据え、社会的な能 力や知識を身につけていくデュアルキャリアを形成していくことが必要だと感じていました。 そんな時、各々がスポーツに打ち込んできた経験を持つTENTIALメンバーに出会い、まだ若いにも関わ らず、がむしゃらに事業を押し進める姿に、練習生からプロ契約を勝ち取った自分の姿を重ね合わせ、な により、中⻄代表の可能性を信じて挑戦し続けるという想いに共感し、彼らとともにスポーツ界をさらに 盛り上げていきたいと思い、CSOを引き受けました。 彼らとともに挑戦し続けることで、アスリートが進む新たなキャリアの理想像を築いていくことを目指し ます。

播戸竜二について

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 1998年ガンバ大阪でプロデビュー。 20年間の現役生活の中で、Jリーグ通算109得点の実績を持つフォワー ド。 日本代表としても小野伸二選手や稲本潤一選手ら⻩金世代の一人とし て1999年FIFAワールドユース選手権で準優勝、A代表でも2得点を決 めるなど活躍。

<経歴>
・1998年-2002年:ガンバ大阪
・2000年-2001年:コンサドーレ札幌(期限付き移籍)
・2002年-2005年:ヴィッセル神戶(2002年:期限付き移籍)
・2006年-2009年:ガンバ大阪
・2010年-2013年:セレッソ大阪
・2013年-2014年:サガン鳥栖(2013年7月-同年12月)
・2015年-2017年:大宮アルディージャ
・2018年 :FC琉球
・2019年 :引退