TENTIALの中の人のブログ

TENTIAL(テンシャル)というウェルネス系ブランドの中の人。 あなたの頑張りをちょっとだけ支えたい。 生き生きとした生活が送れるように。

スポーツプラットフォーム『SPOSHIRU』が⽉間100万PVを突破!スポーツ⽤品の流通額はサービス開始より1年半で10億円超

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 スポーツプラットフォーム『SPOSHIRU』が⽉間100万PVを突破いたしました。また、スポーツ⽤品の流通額はサービス開始より1年半で10億円を超えました!

 

ー『SPOSHIRU』について


 『SPOSHIRU』は現役アスリートやチームと連携し、スポーツの情報を提供するプラットフォームです。「最適なスパイクの選び⽅」や「おすすめのトレーニング⽅法」といったハウツーから、スポーツ⽤品、ルールや歴史まで、今スポーツに打ち込んでいる⼈にも、これからスポーツを始める⼈にも役⽴つ情報を掲載しています。

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2019年10⽉に⽉間100万PV達成。
https://sposhiru.com/

※サービス開始初月から2019年10月の成長率

 

ー『SPOSHIRU』成⻑の背景

 まず1つ⽬は、政府が国策として進める官⺠戦略はもちろん、健康意識の⾼まりがスポーツ産業の成⻑に寄与したことが考えられます。
2020年には東京オリンピック/パラリンピックが控えているため、さらにスポーツへの関⼼が⾼まることが予想されます。

 2つ⽬は、当社のWebマーケティング技術とサービス開発⼒により、⾼い集客⼒を発揮できたためです。SEOをはじめとするマーケティング施策とサービス開発⼒によるオペレーションの構築が成⻑に⼤きく貢献したと考えております。

 3つ⽬は、現役アスリートやチームと連携し、質の⾼いコンテンツを発信し続けているためです。

 

ー『SPOSHIRU』今後の展開

 『SPOSHIRU』はスポーツの情報格差を埋め、気軽にスポーツを楽しめる世界の実現に向けてさらなる発展を誓います。スポーツはアスリートだけが主役ではなく、やる⼈、みる⼈、ささえる⼈すべてにそれぞれのスポーツがあります。アスリートもアスリートではない私たちにも、スポーツをする喜びは限りありません

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 昨⽇までの⾃分を超えること、健康で健やかな⽇々を送ること、仲間と喜び合うこと・・・。その価値⼀つひとつに⽬を向けて、『SPOSHIRU』は、スポーツの発展のためのブランドであり続けることを約束します。

 当社はメディア事業に加え、D2C事業にてオリジナルブランドも開発しております。メディア開発とブランド開発での知⾒を活⽤し、メディアブランディングやサイト制作にご協⼒できればと考えております。

PCの起動もできないインターンだった僕が、ITベンチャーを1年で辞め、戻ってきた理由。

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ープロフィール

木田 大稀(きだ ひろき)
【経歴】
TENTIALの立ち上げにインターンで参画→ITベンチャー入社(1年で退職)→お酒メディアNONBE立ち上げ→お酒メディアNONBE事業売却→再びTENTIALに参画
【趣味・特技】
・サッカー (NIKEFC選抜メンバー)
スノボー
・スキューバダイビング
水上バイク

 

ー現在に至るまでの経歴

 大学4年の時にTENTIAL(旧Aspole)にてインターンとして働いていました。
その学生時に代表の中西とイベントで出会い、「会社を立ち上げるから一緒にやらないか?」と誘われて、ITが何かもわからないまま中西のNIKEを超える!という志と熱い想いに共感してインターンとして働き始めました。

 当時の自分はPCを使ったことがなく、PCの起動やシャットダウンから教えてもらうというところからのスタートでした。

 そこから、SPOSHIRU(旧spochi)というメディアを立ち上げて、SEO記事ライティングや記事管理などの業務を行い、社員やインターン仲間とPCに向き合いひたすら取り組みました。相当辛いこともありましたが、それを乗り越えることで得られた、社会人としての知識やスキルは財産になりました。

 半年間、メディア業務に打ち込んだ後、大学卒業とともにインターンも卒業。他のITベンチャーに新卒入社をしました。

 

ーその後再びTENTIALに戻ってきた理由やきっかけ

 きっかけは単純で、また一緒にTENTIALの仲間と苦楽を共にして働きたいと思っていたからです。

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 新卒入社で入った会社で働きながらも、スポーツ好きで熱い思いを持った仲間と共に同じ世界感を創り上げている時の楽しさが忘れられず、TENTIALで働いている自分を考えてしまい、戻る事を決意しました。

今は、最高の仲間と共に創り上げていく未来に日々ワクワクしています。

 

ーTENTIALに入社してからの仕事内容

 主にメディア・EC/モールEC・採用管理・新規事業の4つの業務を行っています。

【メディア】
ライター管理や記事管理からオペレーションの構築などを行なっています。
メディアはインターンの頃に元々やっていた事もあり、幅広くチームメンバーと連携をとって事業推進しています。

【EC/モールEC】
スポーツブランドD2C事業にて、2019年8月にリースしたインソール”TENTIA INSOLE”のECや広告など販路開拓をしています。
 具体的にはECの数値管理、ページ改善やモールECという楽天・ヤフー・アマゾンなどをショップの運営から数値管理、ページ改善などをしています。

【採用管理】
ウォンテッドリーの活用から面談その他採用媒体の運用をやっております。
インターン希望の学生の方など多くの方と出会える場としてとてもやりがいのある仕事です。

【新規事業開拓】
新規チャネルや事業の開拓も準備中です。今後、皆さんにも使っていただけるサービスになっていくと思っているので、楽しみにしていてください!

 

ーTENTIALの仕事において、一番の思い出

 創業当初のインターン時代は苦労も多くありました。
PCを初めて購入したのはいいものの、電源の付け方からわからないレベル。教える方も相当な苦労をしていたと思います。

 当時は一緒にインターンをしていた石川と共に自分達のキャパをオーバーしながらも苦楽を共にしていました。

 嬉しかった事も色々ありますが、一番は転職後に働いている仲間がすぐに僕を受け入れてくれて、また同じ仲間と同じビジョンを目指せる事が非常に嬉しいです。

 楽天ランキングの獲得メディアの100万PV達成も今年達成できた大きな思い出です。
楽天商品の2億点の商品の中の1位はしびれました。

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 0から携わって自ら戦略を引いて動かしていたので非常に達成感を感じました。
 まだまだこれからなので、TENTIALを上場させるまで気を引き締めて成長させていきます!

 

 

ー自身が感じるTENTIALの魅力

 全てを任せ、チャレンジさせてくれる事です。

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 時より、辛いこと苦しいこともありますが、常に自分が意思決定をしていかなければ会社も歩み出せないですし、自分も歩み出せないし、仲間も歩み出せません。

だからこそ、今は自分の人生、自分が主役になった気持ちで働けています。

 

ー今後の目標や読んで頂いた方に伝えたいこと

 まずは上場します!必ず!
NIKEを超える』と本気で想って事業を推進しています。

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 今はまだスタートアップの「ス」くらいの感覚ですが、本当にここから先が勝負だと思います。TENTIALメンバー全員でさらなる高みを目指していきたいです。

 TENTIALの由来は人間本来自分らしく輝けるために「POTENTIAL(可能性/潜在能力)」を引き上げたい、アップデートしたい。そんな想いから、株式会社TENTIALという会社名にしております。

 ご興味を持って頂いた方がいましたら、一緒にスポーツ業界アップデートしていきましょう!
TENTIALブランドを作り上げましょう!

物心ついた時からサッカーボールを蹴っていた少年が、TENTIALで活躍するまで

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ープロフィール

宮崎弘輝(みやざき ひろき)
所属USV Pollauberg、Mars Bischheim、FC Kronenbourg
趣味・特技:映画鑑賞、音楽鑑賞、レアルマドリード好き


ー海外でサッカーをするきっかけと経緯


 父がサッカー好きだったことから、物心ついた時にはサッカーボールを蹴っていました。

 全国大会を本気で目指すために高校は神奈川県内で上位を争う法政二高に進学。
 長期休暇の間に行われる全国大会では優秀選手に選ばれ、当時ドイツ二部リーグ所属の「フォルトナデュッセルデルフ」のU-18チームの練習に参加しました。そこで初めて海外サッカーに触れ、日本とのサッカー文化の違いを肌で感じたことがその後の進路に大きな影響を与えるきっかけになりました。

 また、高校3年生の時には世界の若手有望選手を育成するプログラム「NIKE THE CHANCE」で日本代表4人の内1人に選ばれ、トライアウトに参加しました。同世代の世界のレベルを体感することで、日本とは異なるサッカーの奥深さや面白さといった根本的なところを改めて感じることが出来ました。
 10年以上サッカーを続けていたのである程度の経験や知識があるつもりでしたが、まだまだサッカーについての新しい発見がたくさんあったことに驚くばかりでした。
 世界の広さや文化の違いは、言葉では伝わらないもので経験したからこそ分かるものだと感じました。

 高校卒業後は専修大学に進学し、サッカー部に所属。全国レベルの選手たちが集まる中、毎日朝4時起きで練習に取り組み、大学サッカーの4年間でインカレ全国優勝、関東リーグ4連覇を経験することができました。しかし、私自身は専修大学のトップチームで試合には出られませんでした。出られなかったことはサッカー人生での大きな挫折でしたがとても貴重な経験でもありました。

 それでもサッカーを諦めたくない想いから、大学卒業後は海外へ渡り、USV Pollauberg、Mars Bischheim、FC Kronenbourgといったオーストリアやフランスのチームで3年ほどプレーしました。海外に渡るきっかけは「NIKE THE CHANCE」で出会ったメンバーたちがプロとして活躍しているのを見ていたからです。

その後は帰国し、現在はYSCCフットサルでプレーをしています。

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ーTENTIALを選んだ理由


 サッカー辞めた後、何をしたいのか迷う時期がありました。サッカーをしながらコーチの仕事もさせてもらっていたので、海外に行った経験なども活かして指導者として、子供たちに自分の経験などを伝えていきたいと思っていました。

 そんな時、知人を通じてTENTIAL代表の中西に出会う機会があり、お話を聞かせてもらいました。中西本人もプロを目指してサッカーに本気で打ち込んできたという経歴を持っており、「スポーツにかけていた力をビジネスに活かせないはずがない」と説いてくれました。
ビジネス経験がない自分と目線を合わせて話し、時には「NIKEを超える」という明確なビジョンと投資家にするような細かい事業計画を真剣に話してくれました。そんな人の側で働くことのできる環境は特別だと思いました。

 

 

ーTENTIALに入社してからの仕事内容


 TENTIALのメディア部門である、『SPOSHIRU』の運営に携わっています。
主に記事の編集、リライトやライターとの連携の部分を担当しています。また、最近では、採用も担っていて、Wantedlyの運用なども行っています。

 

ーTENTIALの仕事において、一番の思い出


 オフィスの移転を行った際に、会社がわかりやすく大きくなるのを感じることができたのは思い出です。

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 単純に場所やオフィスの大きさも変わりました。人も増え、会社の規模が大きくなっているのを肌で感じることができることは現在のTENTIALならではのことであり、そのスピード感もすごく貴重な経験だと感じています。

 このような思い出をどんどん増やして行くためにも全員で取り組んで行きたいです。

 

 

ーTENTIALの他にはない魅力

 TENTIALメンバーは、全員が常に目線が高く仕事に取り組んでいて、毎日自分を更新しようと取り組み、成長を求めてるのが伝わってきます。社内も若さがあり、活気に満ちているのも魅力の一つです。

 また、スポーツをやってきた方も多いのでオンとオフもはっきりしていて、月に一度の締め会では、大いに盛り上がっています。

 CEOの中西とメンバーの距離も近いので、真摯に話を聞き、アドバイスをくれること、社員やインターン関係なく全員が裁量をもち、やりがいのある仕事を行っているのも特徴的です。

 

ー今後の目標


新しいメンバーも増え、やれることがますます増えてきています。

 先月リリースしたインソール『TENTIAL INSOLE』から始まり、今後新しいプロダクトもどんどん増えていく中、どのようにTENTIALブランドが大きくなっていくかで会社自体の成長に直結すると思います。スポーツD2Cブランドという難しい領域を自分たちが確立していくことが今後の目標です。

 個人としては、そんなTENTIALブランドと共に、会社スタートの基盤になっているメディア『SPOSHIRU』をさらに成長させることで、貢献していければと考えています。
 また、採用に関してもTENTIALにマッチする方と出会えるように取り組んでいきます。たくさんの方と出会うことが出来ればと思っています。

プロサッカー選手→ビジネスマンへ。Sports Techベンチャーで何を成し遂げるのか。

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※2019年に書かれた記事です。

ープロフィール

浅岡大貴(あさおか だいき)
経歴:JFAアカデミー福島筑波大学蹴球部→アルビレックス新潟シンガポール→東京ユナイテッド
趣味・特技:サッカー、動画編集、試合分析
JFAアカデミー福島とは、日本サッカー協会福島県に設立した、中学・高校の6年間が対象のエリート教育機関

ープロサッカー選手になるまでの経歴

 5歳からサッカーを始め、中学校に上がるタイミングで日本サッカー協会が設立したチームであるJFAアカデミー福島に所属して、中高の6年間をプロサッカー選手になるために過ごしました。

 卒業後は筑波大学のサッカー部に所属し、4年間を部活動に費やしプロサッカー選手という夢を追いかける日々でした。所属時は、関東大学サッカーリーグ優勝や天皇杯ベスト16などを経験することができました。

 大学卒業後、アルビレックス新潟シンガポールというシンガポールトップリーグプロサッカー選手にとしてプレーをすることが出来ました。在籍時には、公式戦無敗優勝という記録の達成にも貢献することができました。

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 その後シンガポールから帰国をして、東京ユナイテッドという関東社会人リーグのチームでプレーをしながら、競技外からも自分の価値を高めたいと思い、TENTIALにジョインさせてもらいました。

 

ーサッカーをしながら、TENTIALにジョインしたきっかけ


 高校のJFAアカデミー福島時代の同期であるTENTIALメンバーの石川が某大手企業をやめて、まだ立ち上がったばかりのTENTIALに全力を尽くす姿を見たのがきっかけです。

JFAアカデミー福島 3期生

 成功するかもわからない不安との戦いでも、スポーツに恩返しをしたいという想いから、会社のため、自分の成長のために、0→1作りをストイックにやっている姿に惹かれたのが一番の理由になります。

 高校時代にサッカーのことだけを考え、毎日共に取り組んできた彼が、ビジネスの世界で活躍する姿は大きな刺激をくれました。

 また、自分の大好きなスポーツ界に貢献ができると思ったのも、TENTIALを選んだ理由の一つです。

ーTENTIALに入社してからの仕事内容


主にD2C事業、メディア事業をそれぞれ担当しています。

 D2C事業では、アスリートの方々へのインタビュー取材・記事制作まで、フットサル大会企画、トレーナー向けイベントなどのリアルイベントの企画運営をしています。
メディア事業では、スポーツに関する記事の構成・執筆・編集を担当しています。

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 アスリートへのインタビューは、「これまでの競技人生における挫折や結果を出さなければいけないというプレッシャーとの戦いとの向き合い方」など、普段表には出てこないアスリートの裏側に迫った内容をインタビューして記事化しています。

 その道を極めるまでに至った様々なアスリートの道のりを知ることは現在、自分も現役のアスリートであるため自分に照らし合わせながら聞けるのでとても刺激的です。

▼スポーツメディア「Sposhiru
SPOSHIRU は、スポーツの最新情報、はじめ方、楽しみ方、上達の方法など、あらゆるスポーツ情報をお届けするスポーツ情報メディアです。

▼D2C事業「TENTIAL
TENTIALの公式オンラインショップ。「日常に、底力を。」をコンセプトに、足底からはじまる"Best Condition Days"へ。あなたのポテンシャルが輝くためのブランドです。コンディショニング・インソール「TENTIAL INSOLE」発売中。


ーTENTIALの魅力


 TENTIALのほとんどのメンバーが元アスリートもしくはスポーツ経験者ということで、みんなスポーツに熱い想いを持っている点です。
  スポーツ界に恩返しがしたい、将来はサッカーチームを作りたい、スポーツの怪我やリハビリに関する知識をつけて接骨院を開業させたいなどメンバーそれぞれがスポーツに関して何かしらの夢を持っており、その夢を叶えるために仕事に対して真剣に毎日取り組んでいる点が魅力だと思います。

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 また、ずっと仕事仕事っていうONの状態ばかりではなく、OFFの時間もメンバーそれぞれが自分の時間をマネジメントして作っていて、ONとOFFの区別をしっかりできているところも魅力の一つです。

ーTENTIALでの思い出


 一番の思い出は新D2Cブランド「TENTIAL」の第1弾のプロダクトである『TENTIAL INSOLE』を約3~4ヶ月という長い時間をかけて、みんなで頑張ってリリース出来た時です。
 ローンチまでは色々なトラブルやプロジェクトが進まないことがありましたが、みんなで協力し合いながら、一つのプロダクトを世に送り出せた時の喜びは大きかったです。

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 そして、ローンチ前は『TENTIAL INSOLE』が世の中の皆さんに受け入れられるか心配でしたが、当初の想定よりも多くの方『TENTIAL INSOLE』を履いていただいて、さらには足の痛みの改善に繋がったという声も多くいただけたこともとても嬉しかったです。

 

ー今後の目標など


 今は会社も自分もまだまだ未熟なので、一歩一歩の成長スピードを今よりもさらに上げて、市場価値をどんどん高めたいです。
 そのためには自分から考えて、自分からどんどんアクションを起こして、失敗をたくさん経験する必要があると思っています。失敗した分だけ大きく成長できると思っているので。

 そのようにスタートアップの良い点は色々なことに挑戦できる点なので、その点を意識しながら、一日一日を大切にして少しでも早くトップレベルのビジネスマンになることが今の目標です。

コンディショニングインソール『TENTIAL INSOLE』 プロアスリート使用者300人突破!

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『TENTIAL INSOLE』のプロアスリート使用者数が300人を突破いたしました!そんなアスリートの方々の声をお届けします。

 『TENTIAL INSOLE』は普段履いている靴の中に入れることで体のコンディションを整えるためのインソールです。“日常に、底力を”をテーマに、使用者が持つ最大限の実力を発揮すべきタイミングで引き出すことができるように日常生活におけるコンディショニングのサポートを目的としています。

 特に「競技」という限られた瞬間に最高のパフォーマンスを発揮することが求められ、そのために日常のコンディショニングが欠かせないアスリートの間で共感を生み、現在は300人以上のプロアスリートが購入。「疲れにくくなった」「歩く姿勢が綺麗になった」といった声を頂くなど、支持者を増やし続けています。

 もちろん、営業マンや看護師など、歩くシーンが多い仕事・立ち仕事で日々足に負担をかけてしまっている方々にもおすすめの製品です。是非、日常のコンディショニングの重要性を体感してみてください。

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ーTENTIAL INSOLEとは

 当社が運営しているスポーツプラットフォーム『SPOSHIRU』のユーザー調査から、足の不調がもたらす「疲れやすい」「体が重く感じる」といった悩みを抱えている人が多くいることが分かりました。そこで足のコンディションを整えることこそが体全体の調子を上げる鍵となると考え、開発された製品が『TENTIAL INSOLE』です。

 

ーアスリートの声

 

▼プロサッカー選手 早川史哉(アルビレックス新潟)

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 履いてみて一番感じるのは「自然と前に進む、前に体重がのって歩きやすい」ってことです。しっかり指を使って地面を踏めているのが歩いているときにすごく感じられます。姿勢がスッと起きて、次の一歩が出やすいのも感じますね。足のアーチがしっかり作られるのでそう感じるんだと思います。普段の歩きが「もっと歩きたい、いつまでも歩いていられる、歩くのが辛くない」って感じるようになりましたね。

 

 

プロバスケットボール選手 田渡凌(横浜ビー・コルセアーズ)

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 ローファーやドレスシューズを履くことが多いんですけど、スニーカーより靴底が薄いので疲れてしまうんです。足の裏が痛くなったりするけど、履きたいから履いちゃう。それをTENTIAL INSOLEは助けてくれます。疲れが溜まらないですね。オシャレと機能性の両立です!おすすめしたいです。
学生や社会人など、革靴を履く人たちにぜひオススメしたいです。

 

■アルティメット日本代表 田村友絵

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 スパイクを履いているとかかとが痛くなるんですけど、普段のトレーニングシューズに入れるとそのかかとの痛みが少し和らいだ感じがしました。あと、私は前十字靭帯を切っているのですが、再発の怖さも半減しました。
また、通勤で20分歩いているので、通勤靴にも使っています
オシャレスニーカーって、あんまり歩きやすくないじゃないですか。でもかわいくてお気に入りなので履きたいんですよね(笑)。TENTIAL INSOLEのおかげで歩きやすさは増しました。

 

■株式会社TENTIALについて

 当社は「歩み続ければ、世界はもっと輝く。」というビジョンを掲げるスポーツテックカンパニーです。2020年東京オリンピック/パラリンピック開催はもちろん、2019年のラグビーワールドカップ、2021年の関西ワールドマスターズカップなど大型スポーツイベントの開催を控え、さらなるスポーツ産業への投資が期待される巨大なスポーツ産業にテクノロジーを掛け合わせ、デジタル化時代に即した次世代のスポーツビジネスを創っています。

靴に入れるだけで体のコンディションを整えるインソール『TENTIAL INSOLE』とは?

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 株式会社TENTIAL は、靴に入れるだけで体全体のコンディションを整えるインソール『TENTIAL INSOLE』を2019年8月8日(木)から公式WEBサイトにて販売を開始しています。

今回はインソールの機能や、特徴などご紹介していきます!


ー『TENTIAL INSOLE』について

 『TENTIAL INSOLE』は、靴に入れるだけで体のコンディションを整えるインソールです。1日平均6322歩(※1)の衝撃全てを受け止めるのはたった2本の“足”です。その足の不調によって「疲れやすい」「体が重く感じる」などの悩みが多いことが、当社が運営するスポーツプラットフォーム『SPOSHIRU』のユーザー調査で明らかになりました。そこで当社は足のコンディションを整えることこそが体全体の調子を上げる鍵となると考え、『TENTIAL INSOLE』を開発しました。


ー『TENTIAL ZERO』特徴

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①「BMZ cuboid balance」理論に基づく開発により運動性・安定性を実現

 従来のインソールは、土踏まずの盛り上がりを固定し足の内側部アーチをサポートすることで、機能性の向上を図っていました。しかし、土踏まずのサポートは内側部を押さえつけることにもなり、運動性を制限してしまう側面を持ち、安定性をつかさどる外側部アーチのサポートも不十分です。  

 『TENTIAL INSOLE』の共同開発を行うBMZ社では、立方骨を中心に足の骨格を整える「BMZ cuboid balance」理論特許を取得し、従来のアーチサポートでは不可能であった“相反する足の内側部の運動性と外側部の安定“を同時に実現します。『TENTIAL INSOLE』では、「BMZ cuboid balance」理論を搭載し、内側縦アーチ外側縦アーチ横アーチの3つを連動してバランスよく機能させることにより、運動性(歩行時の推進力、運動時の俊敏性)に加え、安定性(直立姿勢で身体のバランスをとる)も同時に実現しています。そのため、無意識のうちにボディバランスのよい、美しい姿勢を維持することにつながり、より快適で疲れにくい身体へ近づきます。

 

②衝撃吸収性と反発性を兼ね備えた高級素材「ポロン」を使用

 『TENTIAL INSOLE』は、衝撃吸収性と反発性の2面を兼ね備えた素材であるポロンを使用しております。ポロンは、クッション性を維持しつつ、運動性にも期待できる一方で、非常に高価となっており、通常ではかかとなどの一部分にしか使用されませんが、『TENTIAL INSOLE』は、ポロンをインソールのほぼ全面的に使用することに成功しました。



③人工レザー素材によりグリップ性と耐摩擦性を実現

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 『TENTIAL INSOLE』の表面には、グリップ力耐摩擦性に優れた人工レザー素材を使用しております。優れたグリップ力によって力強く地面を捉え足の踏ん張りを強化しすることで、理想の歩行を実現します。また、耐摩擦性に優れていることで激しい動きにも耐えることができます。

 

 

ー『TENTIAL INSOLE』を使用することで期待できる効果



①安定した足アーチ形成により足にかかる負担を軽減 

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 インソールの効果検証として足圧を計測すると(※2)、インソール使用前は両足ともかかとに負担が集中し、足の指がうまく使えない状態でしたが、インソール使用後は足裏にかかる負担を分散することができました。このように、『TENTIAL ISNOLE』で立方骨を支えることで、足の指を自由に使うことができ、足が本来持っている機能を回復します。​

 

②重心動揺減少における体幹向上

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 さらに、重心動揺計を計測すると(※3)、インソール使用後は背面・水平面・横面すべてにおいて動きが減少しています。このように、『TENTIAL INSOLE』で立方骨を支えることで、背面・水平面・横面において無駄な動きが減少し、足全体を一つの動作に集中させることができます。

 

③浮き指改善による身体機能向上

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 現在日本人女性の3人に1人男性は2人に1人が”浮き指”だと言われています。健康な足は、指先と指の付け根とかかとの3箇所で体を支えているのに対し、浮き指の足は指の付け根とかかとの2箇所のみとなります。そのため、自然と重心が後ろにかかりやすくなり、上半身はそのバランスをとろうと前傾姿勢になります。2点で体を支える浮き指は、歩く際に足裏にかかる衝撃が通常のおよそ3倍とも言われています。『TENTIAL INSOLE』で立方骨を支え足指を使えるようにすることで、浮き指改善を促進します。

※1:厚生労働省「平成29年国民健康・栄養調査報告」参照https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/eiyou/h29-houkoku.html
※2、3:BMZ社によるインソールの効果を科学的に検証するプロジェクト参照http://bmz.jp/verification.html?fbclid=IwAR2XqxONW4rSo0U9Eo7fPwQbxw8ofcFQPu7ljB3X4g3eLTUs8TpLWSiRUsU#block_03
※4:スポーツ庁説明資料参照https://www.kantei.go.jp/jp/singi/ir_promotion/ir_kaigi/dai2/siryou1_4.pdf

 

ー『TENTIAL INSOLE』キャンペーン

①送料無料キャンペーン
 『TENTIAL INSOLE』をご購入しLINE@を登録していただいた方を対象に、送料無料で商品をご提供いたします。

②30日間無償返品保証
 ご注文いただいた商品の到着後、万が一ご満足いただけなかった場合は、商品代金を全額返金させていただきます。詳細は公式HP内をご覧ください。

プロスポーツ選手インタビュー公開
 『TENTIAL INSOLE』を使用して頂いているプロスポーツ選手のインタビューを展開いたします。合わせてお楽しみください。


ー『TENTIAL ZERO』商品詳細

公式サイト:こちら
サイズ:S(~24.5cm) M(25cm~26.5cm)L(27cm~28cm)XL(28.5cm~29.5cm)
価格:7,980円(税抜き、送料別)
LINE@ Instagram Twitter Facebook

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ー株式会社TENTIALについて

 当社は「歩み続ければ、世界はもっと輝く。」というビジョンを掲げるスポーツテックカンパニーです。現在日本では、国をあげてスポーツ産業の拡大成長を進めており、スポーツ庁は2025年までに日本の市場規模を現在の5兆円から3倍の15兆円に上げるという目標を掲げました※4。また、2020年東京オリンピック/パラリンピック開催はもちろん、2019年のラグビーワールドカップ、2021年の関西ワールドマスターズカップなど大型スポーツイベントの開催を控えており、さらなるスポーツ産業への投資が期待されます。当社はスポーツ産業という巨大な産業にテクノロジーを掛け合わせ、デジタル化時代に即した次世代のスポーツビジネスを創っています。

 

ー株式会社TENTIAL 会社概要

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[コーポレートサイト] https://corp.tential.jp/
[設立日] 2018年02月
[資本金] 151,494,012円(資本準備金含む)
[代表者] 中西 裕太郎
[所在地] 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前2丁目18-22S&T神宮前ビル3F
[加盟団体]
 ・「IoT推進コンソーシアム」(経済産業省主催)
 ・「FUN+WALK PROJECT」(スポーツ庁主催)
 ・「Sport in Life」(スポーツ庁主催)
[事業内容] 
 スポーツプラットフォームxデータxプロダクト事業
 『SPOSHIRU』『TENTIAL INSOLE』
[出場歴]
  ・日本最大級のアクセラレーション「IncubateCamp 11th」出場
 ・世界33カ国から「SportsTechTokyo」パーティシパント150選出
 ・Forbes JAPAN「Rising Star Community」選出 

エリートの肩書きを捨ててまで、Sports Techベンチャーで手に入れたかったものとは。

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ープロフィール

木林毅(きばやし つよし)
趣味・特技: バスケ、読書、映画
インカレ3連覇を含む全国制覇を計6度経験、世代別代表選出
筑波大学卒業後、三井住友海上に入社
2019年7月 株式会社TENTIALにジョイン

 

ー大手保険会社からの転職を決意したきっかけを教えてください


 もともとは全くスポーツと関わりのない大手保険会社で働いていたのですが、仕事をしていくにつれてどこか違和感を感じ始めている自分に気がつきました。その違和感を追及していった結果たどり着いたのは、自分はやはりスポーツに関わる仕事がしたいという心の底から湧き上がってくる想いでした。私は幼少期からバスケに熱中していたため、スポーツは自分にとって切っても切り離せないものでした。

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 こんな時、ラグビー名門大学から大手保険会社への入社後、弊社への転職を経験した知人の紹介で、弊社CEOの中西と話をさせていただく機会がありました。彼との会話の中で、自分と同じ年齢にも関わらず本気でスポーツから世界を変えようとしているマインド・熱量に圧倒されつつも共感し、TENTIALに惹かれている自分がいました。結果として大手保険会社のエリートである自分を捨て、新しい自分になるためにTENTIALにジョインする道を選びました。

 

ーバスケ経験者とのことですが、いつからプレーしているのですか


 バスケをしていた姉二人の影響で物心ついた時にはいつも体育館で遊んでいた記憶があります。その流れで小学校入学と同時にミニバスケ部に入部しました。

 中学はバスケ強豪校である私立京北中学に進学し、3年時に全国大会優勝、県対抗戦では東京代表として出場し、優勝を経験しました。また、U−15に代表として選出されました。

 高校を受験する際は、小学生の時から高校以降は学費は払わないから全額免除を勝ち取れという教育を受けていたため必死でバスケで結果を残し、親元を離れて福井の名門校北陸高校に進学しました。1年時に冬の全国大会ウィンターカップで優勝3年時には全国ベスト4U−18代表候補にも選出されるなど常にバスケ中心の生活を送ってきました。大学は筑波大学に進学し、2年時からスターティングメンバーとしてインカレ3連覇に貢献しました。3年時にはユニバーシアード代表にも選出されました。

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 このように自分の人生にはバスケは必要不可欠な存在であると共に、バスケという競技に出会えたことに非常に感謝しています。

 

ーTENTIALに入社してからの業務と役割


 TENTIALのD2Cブランドとして最初のアイテムである「TENTIAL ZERO」の開発に携わっています。主に私は弊社の窓口となり、共同開発を行なっている株式会社BMZとの連携をとっています。  

 

ーTENTIALの魅力をどんなところに感じていますか


 社員一人ひとりの向上心が高く、年齢に関係なく共に切磋琢磨し合える関係であるところです。具体的には、常に本やネットから新たな情報のインプットに貪欲で、オフィスの机にはいつも沢山の本が乱雑に積み重なっています。(笑)
 また先ほど年齢に関係なくと言ったのですが、本当に年齢や役職に関係なく皆さん自分の考えや意見をはっきりと主張するので、自然と切磋琢磨できる環境がTENTIALにはあります。

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ーTENTIALへ入社してから自分の中で変化したことはありますか


 以前よりも毎日高いモチベーションで、楽しみながら仕事に向き合うことができています。もちろん初めての経験ばかりで大変なことも多いですが、日々自分が成長できる環境に身を置けることに対してとても嬉しく思っています。

 窮屈な満員電車の中でも、今日はどんな知識を得ることができるのだろう、どんな新しいことに挑戦できるのだろうとわくわくしながら電車に揺られています。

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ー今後の目標を教えてください


 会社としてはナイキを超えることを目標に掲げ、チーム一丸となって突き進んでいきます。

 個人としては、前職での営業経験を活かしてTENTIALと外部との窓口のような存在になりたいです。

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 また、スポーツに関わりながら仕事ができるという利点を最大限に活かし、自身がお世話になったバスケットボール界をより良いものにする手助けをしたいと思っています。

 具体的にはBリーグ、選手の知名度を向上させることや、スポーツにおける怪我の防止選手寿命を延ばす手助けをしていきたいです。