TENTIALの中の人のブログ

TENTIAL(テンシャル)というウェルネス系ブランドの中の人。 あなたの頑張りをちょっとだけ支えたい。 生き生きとした生活が送れるように。

ここでならきっと成長できる、Sports Techベンチャーで働く大学一年の若き野心家。

見出し画像※2019年に公開された記事です。

TENTIALのインターン生にインタビューをしました!

ープロフィール

田中颯(たなか はやて)
2000年生まれ 神奈川県出身 立正大学1年 メディアディレクター
幼稚園からサッカーを始め、中学時は横浜Fマリノス追浜、高校時は関東第一高校でプレー。
趣味 小説作り 2019年3月Aspoleジョイン

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ーTENTIALでの業務と役割

 メディアチームでSPOSHIRUというスポーツメディアの運営に関わっています。具体的には記事の構成作り・編集を担当しています。

ー新大学1年生という比較的早い段階でインターンを始めようと思った理由、きっかけを教えてください

 もともとはインターンを探していたというわけではなく、そもそもインターンってなに?といったような状態でした。そんな時にたまたま社員の石川さんにTwitterをフォローしていただいたことから、石川さんのwantedly記事を読み、TENTIALに興味を持ちました。Twitterを通して会いたいです!との旨の連絡をしたところお話をする機会をいただきました。

 実際にお会いしてお話をさせて頂き、その時に初めてインターンというものを知りました。その際、事業内容や今後のビジョンを伺ったのですが、TENTIALが掲げるミッションがものすごくロジカルであり、明確な目標を持った会社であると感じ、ここで働けば間違いなく成長できると思えました。

 1年生からインターンというのは珍しいと言われる事が多いのですが、僕は今までと違う新しい自分を見つけるためには挑戦する場所が必要であると考え、インターン生としてTENTIALで仕事をする事を選びました。 

 

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ー社員の石川目線から見た田中颯

 田中颯くんはとにかく真面目で、何か新しいことにチャレンジしたいという意欲を強く感じました。採用した理由としては、常に目線を上に向け目標を高く持っていることが一番大きな決定打になりましたね。さらに颯くんは将来地元でサッカースクールを経営したいという夢があるそうなので、颯くんが将来やりたいことに対して自分たちはいい踏み台になってあげられると思ったため、今回採用を決めました。

 

ージョインしてみてメンバーの雰囲気など感じたことはありますか

 みなさんホント明るくて、仲がいいです。スポーツ経験者が大半を占めるので、オフィスは、勝った試合後のロッカールームのような雰囲気があります。

 また困った時には親身になって対応してくれたり、もっとこうしたほうがいいなどアドバイスもくれたりと、とにかくアットホームな雰囲気がオフィスにはありますね。

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ーサッカー経験者とのことですが、いつからプレーしているのですか

 幼稚園から高校までの14年間サッカーをしてきました。中学時は横浜Fマリノス追浜に在籍し、高校では東京の関東第一高校でプレーしました。さらに東京7冠やインターハイ、選手権などを経験し、レベルの高い環境の中で3年間を過ごしました。

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 大学入学後は、ヴェルディビーチサッカーの選手と繋がりのある大学の友人の誘いでビーチサッカーを始めました。もともと神奈川県の茅ヶ崎市に住んでいたため「海」と「サッカー」は自分の中で関連性が高く、それこそ小さい頃から砂浜でサッカーをしてはいましたが、茅ヶ崎には砂浜があるにも関わらずビーチサッカーのチームが無い事を知り驚きました。

 ビーチサッカーはまだまだマイナーなスポーツなので、より多くの人に知ってもらうためにも東京ヴェルディで多くの事を吸収し、いずれはビーチサッカーを通じて地元の茅ヶ崎市全体を盛り上げることができたらいいなと思います。

 

インターンを始める前と後で心境や行動に変化はありましたか

 インターン生としてTENTIALに入ってから、自分と向き合う時間が増えました。僕の周りには、目標を持った熱量の高い人しかいないので、自分も周りのスピードに置いてかれないように、どうすればもっと良くなれるのかを常に考えるようになりました。

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ー今後仕事をしていく中での目標はありますか

 TENTIALでは、もっと信頼を得るために質と量の両者を追求し、その先で責任ある仕事を任せられるようになることを目指しています。そのためにも今はとにかく、アンテナを高く張り様々な事を吸収しつつ、情熱を持って全力で生きたいです。

ー最後に目指す将来像があれば教えてください

 将来的に明確なものはまだ描けていませんが、やはり14年間もサッカーを続けてこれたのは、サッカーが本当に好きだからだと思います。
将来は大好きなサッカーを通して社会に何かしらの恩返しをしていきたいと考えています。

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そのためにどうしたらいいか、今は日々模索中です!

「TENTIAL」スポーツ庁の「Sport in Life」プロジェクトへ参画

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※2019年に書かれた記事です。 

 株式会社TENTIALは、スポーツ庁のプロジェクト「Sport in Life」へ参画することが承認されました。「Sport in Life」は2020東京大会のレガシーへ向けて、一人でも多くの方がスポーツに親しむ社会を実現していくためのプロジェクトです。「Sport in Life」のもとスポーツ事業や主催しているスポーツイベントをより活動的にし、健康で活力のある社会へ貢献してまいります。

■Sport in Lifeプロジェクトとは
「Sport in Lifeプロジェクト」は、スポーツ庁がスタートさせた、自治体・スポーツ団体・経済団体・企業が一体となり、国民のスポーツ参画を促進するためのプロジェクトです。スポーツ参画のムーブメントを拡げ、2020年東京大会の有意義な遺産(レガシー)をことを目的としています。
 当社は、「Sport in Life」が目指す姿に賛同し、スポーツ推進の宣言および申請を行い、当社のスポーツ貢献への実績が認められ、「Sport in Life」プロジェクトへ参画することが決まりました。
 当社は、競うことだけがスポーツではなく、散歩やサイクリング、ヨガ、ダンスなど、健康維持や仲間との交流といった、さまざまな目的で行われる身体活動全てが「スポーツ」であると考えます。一人でも多くの方がスポーツに親しむ社会の実現のため、スポーツ関係団体と共に促進していきます。

スポーツテック企業として初めて本プロジェクトに認定いただき、当社の実施する各プロジェクトにはロゴマークが付与されております。

スポーツ庁「Sport in Life」詳細
http://www.mext.go.jp/sports/sportinlife/

 

■TENTIALの取り組みについて

YSCC&TENTIALフットサルカップ
スポーツの促進やプロフットサルリーグの認知向上を目的に「YSCCフットサルチーム」と共同でフットサル大会を企画・運営して参りました。本大会により、フットサルを通じて多くの企業が一体となり交流を深めております。

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▼体育会の未来を創るコミュニティー【Smart】

「体育会の未来を創るコミュニティー【Smart】」は、体育会学生のポテンシャルを引き上げ、日本スポーツの発展と向上に貢献することを目指す団体です。全国の体育会学生、体育会出身ゲストOBが、一同に集い体育会学生の閉鎖されたコミュニティーをもっと自由に、もっとアクティブにしていきます。

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TENTIALは、今後も様々な取り組みを通して、より多くの方へのスポーツ推進を拡げて参ります。

TENTIAL主催!「第一回YSCC&TENTIALフットサルカップ」を開催しました!

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※2019年に書かれた記事です。


YSCCフットサル様と企画したフットサル大会『第一回YSCC&TENTIALフットサルカップ』が2019年6月16日(日)に横浜市平沼記念体育館で開催されました。

YSCC&TENTIALフットサルカップは、大手企業から、創業して間もないスタートアップ企業まで幅広い企業がフットサルを通して交流を深め、お互いの情報共有や友好関係構築の場になることやプロフットサルリーグの認知向上を目的に毎月1回開催します!
吉野家様にご協賛いただき、豪華景品スペシャルゲストチームを1チームご用意してます。

記念すべき第1回目のスペシャルゲストチームは、、

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ものまねジャパン&マキヒカさんチームです!


顔を見てもモデルとなっている選手がすぐに浮かんでこない方もチラホラいますが、僕のサッカー選手の知識が甘かったと信じましょう。

第1回目の参加チームは全部で9チーム!

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・ものまねJAPAN
電通
・Cygames
・ベクトル
・favy
・ONLY STORY
・OFFICE DE YASAI
・スポイキ
・TENTIAL

参加いただいた企業のみなさまお忙しい中ご参加いただきありがとうございました!
ここからは大会当日の様子をお届けしていきます!

 

ー大会当日の様子

開会式が終わり大会が始まると各チーム同士の試合が始まり和気藹々とした雰囲気の中でチームの垣根を超えて会場全体が盛り上がっていました!

ゲストチームのみなさまはプレー中も会場を沸かすことを忘れずに面白いプレーや行動で笑い取っていました(笑)

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ウォーミングアップをするケイスケホンダ

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OFFICE DE YASAIさんの女性社員にW杯得点時のゴールパフォーマンスポーズで襲いかかるMAKIHIKAさん

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それに気付いて必死に止めに入るキャプテン長谷部選手

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ほっこりする仲間とのハイタッチ写真。オフィスではなかなか見られない光景かもしれません。

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CygamesチームのボールにTENTIAL青山が襲いかかる!

全試合が終了し結果発表!
見事優勝に輝いたのは、、

モノマネJAPAN×MAKIHIKAチームの皆さまです!

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優勝チームには優勝景品として、

吉野家オリジナル金の箸10膳+冷凍牛丼30食or缶飯24個(どちらかを後日郵送)
・TENTIAL INSOLE 7足
・トロフィー

が贈呈されました!ご提供していただいた吉野家様ありがとうございます!
フェライニ選手と香川選手はお疲れのご様子ですね(笑)

コンディショニングインソール『TENTIAL INSOLE』の体験ブースも大盛況!
体験ブースではみなさま興味津々に話を聞いていただきました!
『TENTIAL ZERO』の上に乗っている時は足の機能が最大化されるのでどんなに力強く体重をかけられても耐えることができます!

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効果は画像の方のリアクションを見れば充分に伝わるかと。。(笑) 

 

始終活気に溢れた雰囲気の中無事にフットサル大会を終えることができました。

当日お越しくださった皆様や協賛をいただいた吉野家様、共同で毎月イベントを開催いただくYSCC様に心より感謝いたします。

インターンだった僕が、大手新聞社を3カ月で辞め、戻ってきた理由。

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今回は、立ち上げメンバーでもありながら、一度大手新聞社へ就職したのち、幹部として帰還した石川朝貴さんにインタビューをしました。

ープロフィール

石川朝貴(いしかわともき)
栃木県出身 栃木県出身 スポーツメディア事業マネージャー 
大宮アルディージャJr→JFA福島アカデミーU-15 & U-18でサッカーに明け暮れる 元U-14日本代表
大学4年時からTENTIALの立ち上げにインターンとして参画。大手新聞社へ新卒入社も退職、再び参画。


ー株式会社TENTIALとは?

「スポーツ産業のリーディングカンパニー」をビジョンに、現在(2018年8月)はスポーツメディアの運営とD2C事業をしております。急成長のスポーツメディアSPOSHIRUを通じて、D2C商品のコンディショニングインソールを展開し、現在はインソールだけでなく様々な商品を準備中です。ビジネス、スポーツ共にトップクラスでやっていたメンバーが数多く在籍する、急成長のスポーツスタートアップなのです!

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ーTENTIALに出会ったきっかけは何ですか?

大学4年生の夏、とある就活イベントのスタッフ懇親会にて、代表の中西と出会いました。お互いサッカーをしていたことから、多くを話さずともすぐに意気投合することができました。

後日ご飯を食べながら、会社のビジョン、スポーツ産業について熱く語ったことを覚えてます(笑)。

自分自身、3歳から高校卒業までサッカーをしていた経験から、スポーツに関わることをしたいと思っていたので、お話をいただいたとき迷いなくここで働くと決断できました。

その後すぐ、TENTIALの立ち上げメンバーとしてジョインしました。

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一度新聞社に入社されましたが、再びメンバーとして戻ってきたきっかけを教えて下さい。

TENTIALにジョインする前の学生時代、新聞配達の仕事をしていました。新聞を配達していく中で、こんなにも新聞は世間から読まれているということを知りました。そこから新聞を通して世の中を変えていきたいと思い、新聞社に入社しました。

ですが、入社後に働いていく中で僕は大手企業は合わないと感じました。新聞を読んでいる人は多いですが、減ってきているのも事実としてあります。その雰囲気を盛り返そうと意気込み、逆転をしたいと考えていた新社会人の自分と、社内の雰囲気に温度差を感じてしまいました。

TENTIALの立ち上げメンバーとして、スタートアップの熱量やスピード感に慣れていた分、余計に感じてしまったのかもしれません。

入社前から、いつか「TENTIALに戻ろう」と考えていました。

今自分が戻ることにより、もっとTENTIALの成長を速めることができる、また大手企業もより成長できると考えてました。役員や幹部メンバーの後押しもあり、3か月後幹部として戻ることとなりました。

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この決断ができたきっかけは、一度他の企業の中で働く機会があったからこそです。新聞社での生活も貴重な経験になったと思います。

 

 

ー石川さんが考えるTENTIALの魅力を教えてください。

自分が考える、TENTIALの魅力は「常に挑戦することができる」ところです。僕自身「挑戦」は一番大切にしている点で、スタートアップだからこそ、取り組めることがたくさんあります。社員だけでなく、インターン生も分別なく一緒になって挑戦することができます。

自分たちで考え提案し、実際に実行まですることができます。その分悩むことも正直多いですが、だからこそ、日々学ぶことも多く、圧倒的な成長に繋がると思います。

また、個性豊かなメンバーの存在もあります。

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役員をはじめ社員、インターン、業務委託を合わせると約20名が在籍してます。1人1人に色があり、個性豊かなメンバー達です。このメンバーと一緒にやることにより、非常に楽しく仕事をすることができています。

「何をやるか」ももちろん大切ですが、「誰とやるか」も大切だと思います。今では僕にとって「趣味=仕事」ですね(笑)

 


ー現在は、具体的にどんな業務を担当していますか?


現在はスポーツメディア事業を管轄しながら、インターン生のまとめ役としてチームを支えています。

インターン生は、学校がある日などはリモートで勤務していることもあり、オフィスで彼らとコミュニケーションを取る時間が少ないため、どうしたら代表や幹部が考えていることを共有できるのか、彼らを引き上げられるかを日々模索中です。

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またスポーツメディアを運営しているので、スポーツ選手を始めスポーツ関係者などとのやりとりが多くなってきました。やることは日々増えていきますね!(笑)

 

 

ー仕事をする上でモチベーションとなっていることはありますか?

当時クラブチーム(=JFAアカデミー福島)で一緒に戦っていた仲間たちが、日本代表候補やなでしこジャパンのメンバーになり活躍している姿です。自分はフィールドを離れましたが、多方面で奮闘している姿をテレビやSNSを通して見ることが多くなりました。

その姿を見て、自分も「負けてられない」という気持ちになり、今のモチベーションに繋がっています。そんな彼らに良い刺激をもらいながら、ビジネスの世界で結果を出し、見返したいと考えてます。

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ー今後の展望を教えてください!

事業を通じ、社会を変えていきたい
本気でプロを目指していた人が、どこの環境に行っても活躍できる環境を作りたいです。スポーツを本気でやっていたと言うと「体育会系だから○○」と言われることが多くあります。それはポジティブでもありネガティブでもあります。

社会に出て働くとなるとネガティブなことが多く出てくると思います。「体育会系だから営業や力仕事をする、スポーツしかしてこなかったから頭が悪い」など。その考えをを無くしていきたいです。

スポーツをやってきたからこそできることがもっとたくさんあると思います。

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例えば、サッカー。サッカーはフィールド内でどこにパスを送るか、相手がどこにいるかなど瞬時に判断を求められる場面がたくさんあります。プロで頑張ろうと思って練習してきたからこそ、他の人より優れていると思います。そのように頑張ってきたからこそ身についた負けない部分があると思います。それを最大限活かせる、もっとポジティブにとらえて貰えるような社会に変えていきたいです。

さらに、現在運営しているスポーツメディア『SPOSHIRU』を社会のインフラに本気でしたいと考えています。

「メッセージといえば、LINE」

「通販といえば、Amazon

「地図といえば、Google Map」

のように「スポーツといえば、SPOSHIRU」となるようにサービスを育てていきたいです。

 

ーこれからメンバーとなる方たちへ

「スポーツに関わる仕事をしたい」「スタートアップで成長したい」「webマーケティングに興味がある」等、多くのモチベーションを実現でき、チャレンジでき、成長できる会社です。

常に最前線で動くことができ、スタートアップだからこそ経営陣からも直接学ぶことができます。だからこそ、普通の生活では経験できないことを経験し、多くを学ぶことができるのがTENTIALの魅力です。

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2020年の東京五輪はもちろん、スポーツ産業は今後目まぐるしく成長していく産業です。そんな大きな市場へ向けて、そんな私たちと一緒に戦う仲間を募集しています。やる気があれば大丈夫です!

「スポーツ界に新しい風を」Sports TechベンチャーCEOの瞳に映る未来とは 10

 

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ー株式会社TENTIAL代表プロフィール 


 中西裕太郎(なかにし ゆうたろう)埼玉県出身。高校時代はサッカーインターハイに出場するプロ注目選手も、高校3年生18歳での心臓疾患/狭心症を発症しプロ断念。プログラミングを学び現「DMMWEBCAMP」の創業メンバー兼事業部長としてプログラミング教育事業を牽引。その後、リクルートキャリアで当時最年少社員として新規サービスの事業開発を担当。2018年2月、株式会社TENTIAL(旧Aspole)を創業。
2019年に株式会社アカツキから1.3億の資金調達に成功した株式会TENTIALのCEOに会社設立から資金調達に到るまで、当時に伺った内容をまとめております。
プレスリリース

ー自己紹介の意味も込めて座右の銘はありますか?

 「可能性」「挑戦をスタンダードに」です。 

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 転職することや就職しないことなど、人と違うことをすることは現代の社会では引け目を感じることです。そんな中で人と違うことをすることが、チャレンジすることが、社会の中でのスタンダードになればいいなという想いが常に自分の中にあります。 挑戦することを当たり前にするためには自分の可能性を引き上げることができる何かをすべきです。例えばプログラミングを例にとると、潜在ポテンシャルの高いプログラミングというものを学ぶことで個人の可能性・ポテンシャルが引き上がります。すると挑戦することが当たり前になるという好循環が生まれます。このように「可能性」というキーワードで「挑戦をスタンダード」にしていくことができるため、この二つの言葉は自分の座右の銘と言えると思います。

 

 ープロを断念してから経営者として再び立ち上がるまで

 プロ注目選手ではあったものの自身は天才タイプではなく、コツコツと練習するタイプでした。だからこそサッカー選手になるという夢を諦めなければならなかったことは自分にとって大きな挫折であり、グレてしまおうかと思った時期もありました。

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 そんな時、ふと遺書を書きました。すると家族や自分を応援してくれている人のことが次々と思い浮かびました。この人たちのために自分は何をしてこれたのだろうと考えた時、自分は今まで自分がどう成功するかしか考えてなかったことに気がつき、自分勝手に生きてたのだなとひどく後悔しました。それからは自分以外の人のためにどう頑張ることができるか、どれだけ影響力を与えることができるかを考えるようになり、スポーツで成し遂げようとしたことをビジネスという新しい軸でもう一度チャレンジしようと決意しました。そこで長年サッカーをやっていた経験から、スポーツに対して困ってることや眠っている価値を発揮させることでスポーツの環境をもっとよくしたいと思い、会社を立ち上げることにしました。

 しかし学歴もない自分に世間の目はあまりにも厳しく、誰も知らないベンチャーは詐欺会社であると罵られることも少なくはありませんでした。そんな時期を経て、昨年にはAspoleをTENTIALという新しい次のステップに進ませることができるほどまでに企業を成長させることができました。大きな挫折を経験したからこそ気がつけたこと、それは人生は自分次第でどうにでもなるということです。この気づきはこれからも自分の人生の原動力になっていくと思います。

ーTENTIAL創業を決意した時の思い

 実は株式会社TENTIALを立ち上げる以前に、プログラミングの会社の立ち上げに参画していました。プログラミングを学ぶことで学歴の壁を超えて活躍する人や起業したりする人を見てきて、自分は身近な人の人生を変えたのだという実感を強く持ちました。

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 ここからもっと大きい範囲で影響を与えたいと思うようになりましたが、自分にはまだ日本を動かすような力はなかったため、リクルートに入社し修行をすることにしました。
 その後、そこでの経験を元にスポーツの模範となるような会社を作りたいという思いからTENTIALを設立しました。しかし実際のところは自分の中ではサッカーの形がTENTIALという会社に変わっただけという感覚でした。

 

ー資金調達後の率直な想い

 資金調達をしたことで気合の入り方に変わりはないですが、責任感は確実に増しました。また、おめでとうと言っていただくことが多いのですが、自分の中ではまだ何も成し遂げてはいないし、チャレンジしている最中だと思っているのでこのタイミングを区切りだとは感じていません。今後へのワクワク感とTENTIALの応援団の皆様の期待を胸に、これからより一層頑張っていきます。

ー資金調達の経緯

自分たちのビジョンに共感してくれたり一緒に作りたい世界を作っていける仲間を探していたところ、TENTIAL最初の応援団であるApricot Venturesの白川さんからのご紹介があり、当時の資金調達につながりました。株式会社アカツキは自分のしてきた体験や目指す世界観に共感してくださり、また自分たちの事業モデルが彼らの得意とするモデルであったことなどから今回の増資がまとまりました。お互いに会話をしていく中で感じたことは、事業計画など以上に信頼が第一に重要であるということです。

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ーTENTIALに込めた想い(株式会社Aspoleから株式会社TENTIALヘ)

 グローバルで戦う時の最適性を考えた際に、昨年に社名を株式会社Aspoleから株式会社TENTIALへと変更致しました。このブランドを使うことによって自分を信じることができたり、より頑張れたりする、そんな風にユーザーの背中を推せるような存在でいたいという想いからPOTENTIALという単語を語源としたTENTIALという社名に決定しました。またTENTIALという社名からは、会社のメンバーが集団として共通の想いを持っており、社会・人の可能性や、スポーツの魅力・可能性を信じているというストーリーが浮かびました。会社としてはTENTIALで働いている人って生き生きしている、この人たちと一緒にいたらもっと頑張ろう、と思えるような集団でありたいと思っています。

ー資金調達に繋がったD2CブランドTENTIALの強みはどこだと感じていますか?

 株式会社TENTIALはメンバーにスポーツ選手が多い・ウェブマーケが強いなどといった強みが多くありますが、自分はTENTIALの一番の強みは「人」であると考えています。TENTIALで働く「人」は皆スポーツに対して尋常でないほどの熱い思いを持っており、作りたい世界観を共有しています。私たちはただ儲けたいという感情からではなくスポーツをよくしたい・スポーツの技術を応用して社会をより良くしたいという純粋な気持ちから動いています。スポーツをする人の「応援団」になりたい。そんなこの企業の根底に流れている想いもTENTIALの強みです。

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ー今後のTENTIALの目指す未来

 何かを頑張りたい人は皆それぞれ不安を抱えているものです。私たちはそんな人たちがもう一歩頑踏み出せたり、自分たちを見て頑張ろうと思えるようなブランド・集団を目指しています。そのためにもトップクラスの人材が集まる環境を整備しつつ、スポーツへの情熱を持ったメンバーでTENTIALというブランドや想いを広めていきたいと考えています。
 これからも株式会社TENTIALは支えてくださる応援団の皆様と共に新しいスポーツの風を吹かせるためにSports Tech界を先陣を切って走り続けていきます。今後のTENTIALのますますの飛躍にご期待ください!

 

 

TENTIAL(テンシャル)が信じていること

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目次

TENTIALの理念

テンシャルを信じ、歩み続ければ、世界はもっと輝く。

TENTIALが創り出すのは、何度でも挑戦できる社会。
一人ひとりの「ポテンシャル」で満ち溢れた世界です。

なぜなら元アスリートの私たちは、常に可能性を信じて挑戦してきました。
だからこそ、日常からコンディションを整える重要性を感じています。
しかしその重要性は、アスリートだけではありません。

限られた時間の中で、パフォーマンスを求められる私たちも同じなのです。

そこで競技中のインソール技術を日常用に転用することで、
身体の負担軽減が疎かれにされがちな“日々の生活をコンディショニングするインソール”「TENTIAL INSOLE」を発売しました。

私たちは、スポーツとテクノロジーとクリエイティブの力を掛け合わせ、
新たな挑戦・再起をはかる人を応援するブランドであり続けます。

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「TENTIAL INSOLE」に込められたメッセージ

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スポーツ、ビジネス、
私たちは限られた時間の中で、ベストパフォーマンスを求められる。
人間の底力はどこから生まれるのか?

答えは「足の底」だ。

1日平均6342歩、
すべての衝撃を受け止めるのは、
たった2本の足。

そのコンディショニングを整えることこそが
体全体の調子をあげる鍵となる。

着目したのは、キュポイド理論。
足裏外側の立方骨をさせることで、
相反する「運動性」と「安定性」の両立を実現。

一般的なインソールでは一部にしか使われない、
高クッション素材”ポロン”を全面に使用することで「柔軟性」も獲得。
三位一体、究極のインソールが誕生した。

浮き指は回避され、姿勢は美しく、
そのため疲れにくく、肩こりや腰痛も減少。

足底のコンディショニングが起点となり、
体全体へと、力がみなぎるのを実感するだろう。

足底からはじまる”Best Condition Days”を。
あなたのポテンシャルが動き出す。

親子時間、子供の足の成長を考えてみませんか?

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自宅待機が始まり、普段より長く”親子時間”を過ごすことになった。

楽しいこともあるけれど、ずっと一緒にいることで大変なことも多い。

こんな時だからこそ、子供の成長も感じるし、子供の将来について考えることが増えたのではないでしょうか。

社会的にネガティブな情報が多い中、お母さんも子供も頑張っている。

私達はこんな状況を乗り越えようと頑張るお母さん、子供たちを応援したい。

明るい明日が待っていると信じ、今は前向きなことを子供と一緒に考えてみよう。

外出できるようになったら何をしたい?友達と公園で走り回りたい、ピクニックがしたい、テーマパークに行きたい!

子供と一緒にやりたいことを話しながら、SNSに投稿してみるのはありかもしれません。明るい投稿が増えれば、お母さんたち、子どもたちの力になるはず。

それがきっと社会を明るくする。

#みんなの明るい未来

私達はこれまでインソールを発売し、楽天ランキング7冠を取るなど多くの方に愛好いただきました。今回は子供の成長を支えるための、子供用インソールを発売します。

外出できるようになった時、子供たちに元気で健やかに過ごして欲しい。という願いを込めて。

株式会社TENTIAL歩み続ければ、世界はもっと輝く。

 

楽天ランキング

デイリーランキング

ジョギングマラソン部門(10月22日)、サポーター部門(2月7日)、スポーツケア用品部門(2月7日)、シューズ部門(2月8日)、シューズ用アクセサリ部門(2月8日)

▼リアルタイムランキング

総合(10月21日18:26)、スポーツアウトドア部門(10月21日17:53)

 

商品詳細

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『TENTIAL INSOLE for JUNIOR』を詳しく知りたい・購入したい方はこちらから